地の王たちも、世の民らもみな、 エルサレムの門に、あだや敵が、 討ち入ろうとは信じなかった。
「主は言われる、谷に住む者よ、平原の岩よ、 見よ、わたしはあなたに敵する。 あなたがたは言う、 『だれが下ってきて、われわれを攻めるものか、 だれがわれわれのいる所に、はいるものか』と。
バビロンの王ネブカデネザルの第十九年の五月七日に、バビロンの王の臣、侍衛の長ネブザラダンがエルサレムにきて、